秋のもの探し
2018.11.13 16:44 | 国際バカロレア
PYP探究ユニット「秋・冬の自然」をすすめている赤組(年少)さん。
(このユニットについてはこちらをご覧ください)
10月から12月にかけて8週間探究していくなかで
「季節の移り変わりは、私たちの生活に影響する」ということを、
実感を伴って理解していってほしいと思っています。
先日の木の実拾いで見つけてきたたくさんのドングリや
落ち葉、木の実などを使って遊んだり
ドングリの殻をむいてみたり
ドングリの中からでてきたゾウムシを探して
飼育したりしている子どもたち。
こちらはドングリやほかの木の実と、
ストロー、モールなど身近な素材を組み合わせてクッキーづくり。
カラフルで美味しそうなクッキーがたくさん出来上がっています。
「秋のもの探し」にも夢中になっていて
おうちで見つけて持ってきてくれた「秋のもの」を
みんなに紹介してくれたり
お友達が持ってきてくれたものの名前を
本で調べたり・・・
ススキ、カエデ、イチョウ、ヘクソカズラ、ザクロ、リンゴ、スダチなど
お部屋にはたくさんの「秋のもの」が集まりました!
子どもたちには、こうして「秋」を身近に感じながら
この時季ならではの遊びをたくさん楽しんでいってほしいと思っています。