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個人報告書

2016.01.28 11:32 | 個人報告書 | 投稿者:佐藤 卓央

    専門演習 個人報告書 1404069 佐藤卓央

 一年間を通して、前期はイスラムのハラールについて、後期は山梨のゴールデンルートを作るという企画を考えた。本来、海外観光客などにアンケートを実施し、今の日本に足りないものを探すというテーマだったがチーム内に活気がなく国際交流センターの雨宮さんのアドバイスのもとハラールについて調査することになった。
私自身やりたかったこととのギャップからやる気をそこね、チーム帆まとめる役を降りた。結果形としては報告書が完成したもののチーム的には失敗に終わった。
 後期はその反省を活かし、みんながやりたいことを事前に話し合い、これなら頑張れるというテーマで実施した。しかし、休む人が出てきたり、なかなか思うように進まなかった。そもそもチーム内が気軽に話せる状態ではなく、それが結果的に休む人を出してしまったわけで、休んだ人の責任ではなくチーム全体の責任だった。相手の意見を取り入れてもそれが本心でない可能性があり、意見交換の前に雰囲気作りが重要だと知った。
 チームを立て直すには自分だけでは難しいと感じ、チーム内の一人に助けを求めた。そしてそれぞれ役割を与え、留学生と観光をするというところまで企画を取り付けた。本来の企画とは内容が異なったが、当初の企画にはチーム的にも時間的にも個人のスキル力にも無理があった。現状にあった企画にすることがチーム内のモチベーションを上げる近道だと感じた。
 企画を実行する際、国際交流センターの方には大変無理をしていただいた。しかし自分の中で、無理をしてでも何か結果を出すべきだと考えた。それがチームに活気を生み出すと確信していた。その結果、個々が自ら行動するとまではいかないまでも指示したものはこなしてくれるようになった。おそらく前々から指示すればやってくれていただろうが、自分でやったほうが早い、どうせ断られるだろうと偏見があった。さらに、自分自身このような場に時間をかけることが腹立たしく、またやる気を損ねるところだった。このままでは前期と何も変わらないと思い、表向きはチームのためだけれど自分のためにやると割り切り取り組んだ。
 自分だけ本気になることに温度差を感じ、少し恥ずかしく思えたがそこに自分の欠点を見つけた。自然と周りに合わせていることに気づき、自分が持てていないと感じた。「自分はこうしたい」と自分を持つことが重要だと思えた。それが行動を損なう根本でもあり、自信を失うきっかけでもあった。自分の殻を破るのに時間がかかりそれに伴ってチームでの話し合いや意見を言い合うことが遅れた。
このゼミにに入る際に、「グループで話し合い、自分の意見をしっかりと相手に伝え、相手の意見を取り入れつつ結論を出すというスキルを磨くことと、役割や期待があることで自分が必要とされていると感じ、やりがいにつながるという点をより深く考えていきたい」という目標を掲げていたが、そこを追及する過程で自分の欠点を知り、後半部分では、そのテーマに沿って活動できたように感じる。しかし、自分の甘さも痛感し、自分もまだ大人になったつもりの子供に過ぎないと感じた。
 企画で留学生と交流し、自分の欠点を知ることで、それを克服するためにも起業するという夢のためにも留学したいという気持ちがさらに深まった。結果的には最高ではなかったけれど最善は尽くせたと感じている。

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