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政治行政学科2年、竹端ゼミの、おもろい何かを追求するゼミ生たちの活動記録
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このゼミは、4つのチームに分かれて、アクティブに現場を取材し、そのプロセスや活動報告をブログにアップしながら、学び、考え、連携し、チームメンバーの人間的成長をも目指す活動を展開しています。

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個人最終報告書

2014.01.31 21:37 | 個人最終報告書 | 投稿者:猪瀬有耶

 竹端ゼミの皆さん、一年間の活動お疲れ様でした。私は竹端ゼミで講義を始めてからメンバーの皆さんと知り合うことができてよい思い出が出来ました。また、活動を通じて学んだことも多くありました。グループの「Pione」での活動と、活動をもとにこの一年で学んだことをここに書きたいと思います。
 
 私が竹端ゼミで講義を学びたいと思った理由が、前期のまとめでも書いたように、大学生になり、身の回りの社会について自ら研究し身近で起きている問題や環境の変化について学習してみたいと思ったのが応募したきっかけでした。私がそこで参加することとなったのが「Pione」という、県内の農家のかかえている問題とその現場について学習するグループでした。先ず私たちが目的としたのが農家のかかえている問題を探ることから始まりました。そこで使用したのが、パソコンや本などの資料でした。そこで得たのは確かによき資料となりましたが、これでは竹端ゼミでの深く学習することにはなりませんでした。そこに、竹端先生が福祉法人の方と上條先生を紹介していただきました。福祉法人の方は、利用者さんのご家族の方の職業が農家で、そのとき家庭の事情からアルバイトを探していたのです。私たちはこの機会にとその農家の方のところでお世話になりました。また、上條先生のもとでは、何度が双方で連絡と会議を重ね上條先生のお知り合いの「ブルーベリーファーム里吉」という農家をを紹介していただきました。
 
 前期の中盤に入り、農家の方について福祉法人の方々と会議をしました。そこでは、農家の家族の利用者さんは障害をもっており、農家の方も忙しいためあまり家族の時間をとれていないとのことでした。そこで家族との時間を少しでも増やしたいとのことでアルバイトを募集し、竹端先生を通して私たちに農家さんのもとで学べる機会を得たのでした。
 福祉法人の方に紹介していただいた農家の方は、桃を取り扱っており、前期の後半から私たちは休日や平日の空いている時間をスケジュールで管理し現場での活動が始まりました。当初の活動としては、桃を囲うようについているカバーの取り外し作業でした。木々の隙間に生っている桃をなるべく傷つけないようにカバーを外す作業は、単純に思えて繊細でこれを点々と各地にある農園の木々にもしなくてはならないのです。カバーを取り外した桃には色づけをするためにビニールシートを木を囲むように敷きました。炎天下の作業だったため、意識が朦朧としたのが記憶に残っています。
 
 同時期に上條先生との話も進展しており「ブルーベリーファーム里吉」で桃のカバーかけの作業をしました。桃農家ではカバーを外す作業をして慣れているつもりでしたが、カバーをかける作業は取り外しよりも難しく、実を落とさないように包み込まなくてなりません。そのため時間も掛かり、農家の方はこの作業を全ての桃にするとなるとそれだけ家族と過ごす時間を調整することが難しくなることを身をもって知ることが出来ました。上條先生には里吉農場以外にも観光農園の「金桃園」も紹介していただき、県内や県外の方にも地元の果物をこうした形で知っていただくことができると勉強になりました。
 
 夏休み中は桃農家での活動が中心となりました。箱作り、桃の収穫、発送と農家の方と一緒に働くことで農家の方のかかえている後継者不足の悩みや農業の楽しさを教えていただきました。農業は一般的な会社員と比べると、週に定期的な休日はなく、期間中は基本毎日が農作業で、天候の変化を調べてそれに応じた作業に移らなくてはいけません。なので、安定した職業ではないのです。
 
 後期からは里吉農場での作業が始まり、桃以外にも葡萄、ブルーベリーと幅広く活動しました。身近にある直売所も訪れました。地域の特徴を知ると同時に、農家の方が消費者にどのようにアピールしているのかが分かりました。
 
 この一年間を振り返って、私がこの竹端ゼミでの活動は大変貴重なものだったと感じています。農家での活動は実際に農家の方の話を聞き、桃農家の方に紹介していただいた「飯島農園」の方は今後大企業が大量生産で店に出している商品に対抗するためには、消費者の気を引くような工夫が必要だと教えていただきました。また、里吉農園の方には、今後さらなる農地拡大と農業を広めるという夢を話していただきました。桃農家の方には、農業を一から教わり、農業の基本と何のために農業を続けているかという私たちのテーマの柱になった話を聞かせていただきました。何よりも竹端ゼミで物事に興味をもち、その興味を興味で終わらせるのではなく、自ら調べるという行動力を身につけることができました。
 こうした体験はこれで終わるのではなく、社会にでても応用していかなくてはいけないと思っています。せっかく政治行政学科で学んでいるので、政策提言にここで学んだことを利用していきたいと考えています。

 この一年間ありがとうございました。
 
 

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