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フェルマーの最終定理

2011.03.08 20:07 | Google Earthで空の旅 | 投稿者:内藤

 

新年も2ヶ月が過ぎましたね。今回は、昨年読んで最も面白かった本、サイモンシン著の『フェルマーの最終定理』を紹介します。この本の主役のひとりピエール・ド・フェルマー氏は「数論の父」として知られていますが、本職は弁護士で、フランスのトゥルーズの裁判所が彼の職場でした。写真は、現在のフランス・トゥルーズの裁判所です。

 

フェルマーの最終定理は、“3 以上の自然数nについて、

 

となる 0 でない自然数 (x, y, z) の組み合わせがない”というものです。このフェルマーの最終定理は、17世紀にフェルマーが数学書『算術』の余白に書き残したと伝えられています。しかも、証明は“余白が少ないので書けない”と記されていたそうです。

 

数学書『算術』は3世紀のギリシアの数学者ディオファントスの著した本で、3世紀以前の西洋(ギリシア・ローマ)の数学の諸問題を総括して記した本です。フェルマーは3世紀から17世紀まで、1500年間解けなかった問題の解決法を幾つか、余白に残したようです。

 

この本『フェルマーの最終定理』は、英テレビ局BBCのTVドキュメンタリー『フェルマーの最終定理』(’96年)を制作者のひとりサイモン・シン氏が書き下ろした本です。本のもうひとりの主役は、20世紀中には絶対に解けないと言われたフェルマーの最終定理の証明を導いたアンドリュー・ワイズ氏です。

 

ワイズの苦悩の日々と、「数論」(整数に関する学問)の魅力が、数学の専門家でなくても理解できるように記述されれています。数学に少しでも興味がある人であれば、とても楽しめる内容になっていますので、是非、手にとって読んでみて下さい。

 

それにしても、ピエール・ド・フェルマーが勤めていた裁判所を、時を経て、こんな形で見る事が出来るなんて、なんて時代は進歩したものだろうと感心します。

 

Google Earthで得た画像の取り扱いについては
http://earth.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=21422

を遵守しています。

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