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ダブリン,アイルランド

2007.06.14 21:38 | Google Earthで空の旅 | 投稿者:内藤

先日,アイルランドのダブリンに仕事で滞在していと言うる友人から,“ギネスがうまい”とのメールを受け取り,急にアイルランド熱が再燃した私であります。

写真は,Thin Lizzyというロック・バンドのベース兼ボーカル,リーダーで,アイルランドの国民的英雄,Phil Lynottの銅像が立てられている,ダブリンの街角の写真です。アイルランドの首都ダブリンは,私が,今最も訪れたい街のひとつです。この10年ぐらいで,日本での知名度が大きく上がった国として,アイルランドを挙げることができるでしょう。しかし,隣国の英国(UK)とアイルランドの歴史と関係は,日本人が想像するには余りあるところであります。

Thin Lizzyは,アイルランド人の魂をアイルランド・フォークをベースにしたハード・ロックに仕立て,切々と歌い上げたロック・バンドで,我が青春のバンドでもあります。体制に反発して自分の夢を叫ぶ,異国の地(Thin Lizzyにとってはアメリカ)の大平原への憧れを詩する,そんな演奏に青春真っただ中の私は夢中になりました。今でも,Thin Lizzyの楽曲はiPodに入れて持ち歩いていて,機会があれば聴いています。リーダーのPhil Lynottは,仕事の不振から薬物とアルコールに手を染めて身体を壊し,1987年に38歳でこの世を去っています。それ以降の20年では,アイルランド出身のバンドとしては,魂の叫びを歌い上げるボノ率いるU2が人々の心をとらえているでしょうか。

サッカー好きであれば,日本・韓国共催サッカー・ワールド・カップの時に,生粋のアイルランド育ちのロイ・キーン選手と,イングランド生まれながらアイルランド代表選手・監督として活躍した闘将マッカーシー監督が対立をして,ロイ・キーン選手が合宿先の香港から本国へ強制送還されたことは,記憶に新しいでしょう。当時,マンチェスター・ユナイテッドのキャプテンであたったロイ・キーンがサッカー・ワールド・カップに来なかったため,ガッカリした人も多かったでしょう。

また,“ガリヴァー旅行記”のスウィフトや,“ダブリン市民”のジョイス,ミュージカル“マイ・フェア・レディ”の原作として知られる“ピグマリオン”を書いたバーナード・ショーが,日本でも知られているでしょうか。これらの物語の共通しているのは,人々の,並々ならぬ好奇心(冒険心)と向上心とそれらを支えるエネルギーですね。

死ぬ前に,一度は,アイルランドを訪れ,Thin LizzyやU2のようなロック・バンド,闘将ロイ・キーンやマッカーシー,そしてスウィフトやジョイス,バーナード・ショーなどの作家達を育てた空気を,この肌で感じてみたいものです。

参照
http://en.wikipedia.org/wiki/Phil_Lynott

Google Earthで得た画像の取り扱いについては
http://maps.google.co.jp/support/bin/answer.py?answer=26392
を遵守しています。

コメント
大神田先生,またまたコメントありがとうございます。そうですか,アイルランド音楽を奏でる時はフィドルと言うんですね。バンジョーやギターなんかがとても合っていますね。

前回,コメントし忘れたのですが,メタリカはこれほど世間に影響力を持つようになる前は大ファンで,3枚目のアルバム(当時はLP)が出た頃にコンサートにも行きました。当時,結成メンバーだったベーシストが急死してしまい,来日が危ぶまれたのですが,悲しみを乗り越え,感動的な演奏を聴かせてくれました。その後のメタリカは演奏に情熱が感じられなくて好きでは無かったのですが,「ガレージ・インク」と言うアルバムでカバー集を発表した時に,一時的に聞くようになりました。それは,やはりこの曲が入っていたからです。

そんな訳で,メタリカ・バージョンの“Whiskey in the Jar”もCDで持っています。でも,先生に教わるまで,YouTubeでダブリンでの演奏が視聴出来るとは,知りませんでした。観客の盛り上がりが素晴らしいですね。この観衆を前に演奏できるメタリカが,ちょっと嫉ましかったりします。
投稿者:内藤: at 2007/06/27 19:57
内藤先生

 アイルランド音楽で使用するヴァイオリンはフィドル(Fiddle)といいます。先日渋谷で見たカナダのフィドラーはダンスを出来る人で、弾きながら踊る人もいるようです。
 アイルランドやイギリスの民謡が移民とともにアメリカに渡り、そこでカントリーミュージックなど様々な音楽を生み、それがまたアイルランドやイギリスに影響を与えるというピンポンのような相互関係は研究対象としてはまことに面白く、結局、何もやらずに断念しましたが若いころ研究してみようと思ったものです。
 数年前「歌追い人」というアメリカ映画が日本にも来ましたが、これは女性の音楽研究家がアパラチア山系の定着した移民達の音楽ー奇跡のようにアイルランドやイギリスの民謡が原形で残っているのですーを採集に出かける話ですが、文化の伝承の不思議は本国で失われたものがアメリカのアパラチア山系に残ってることでしょう。一度行ってみたいところですが、あまりにも山が深いのでもうぼくには無理でしょう。ジーン・リッチーという女性民謡歌手がいますが、この辺りの出身で、ディランなどにも影響を与えています。
 ところで、内藤先生のまねをしたわけではありませんが、ぼくも好きなロックなどの名曲をブログで紹介し始めました。第1曲目は大好きなキンクスの「ウォータルー・サンセット」です。よろしければご覧ください。
投稿者:大神田丈二: at 2007/06/25 16:21
大神田先生コメントありがとうございます。4月から始めたこのブログ、大神田先生がコメントの第1号です、とても嬉しいです。やっぱり、どなたたからのコメントあってのブログですね。

先生のアイルランドとアイルランド音楽への熱い想い、私のハートへガンガンと伝わってきました。失礼ながら、大神田先生は私より年長とお見受けしますが、音楽への熱い想いは世代を超えて共通なんだな~と、あらためて感じました。

先生の挙げて下さった、チーフタンズ、クラナド、アルタン、デ・ダナン、デ・ダナン、ロレス・ケーン、メアリー・ブラック、、ニアム・パーソンズ、ホットハウス・フラワーズは、これまでどれも聴く機会がありませんでした。私の不勉強を恥じいるばかりです。

ダブリナースの“Whiskey in the jar”ですが,早速YouTubeで検索して見ました。大神田先生のように立派なひげをたくわえたミュージシャンたちの演奏に,大神田先生のヒゲのルーツに触れたような感じがしました。また、彼らの演奏にはヴァイオリンが効いていますよね。このヴァイオリンどこかで聞いたあると思ったら、以前、NHKで放映していた“大草原の小さな家”で、ローラのお父さんが機会あるごとに弾いていたヴァイオリンのメロディーですね。あのヴァイオリンは、アイリッシュのメロディーなんですね。

それから、ダブリナースと言うのは、ジョイスの「ダブリン市民」の原題ですよね。大変、粋なバンド名ですよね。

Thin Lizzyのレコードの歌詞カードには“Whiskey in the jar”はアイリッシュ・トラッドとあるだけで,歌詞が書かれていないんですよ。私のつたない英語力では,お父さんのために強盗を働く歌のように思っていたのですが,最近は,インターネットで歌詞も検索できるようになり,“Whiskey in the jar”の詩の遊びも楽しいですね。

私のアイルランド音楽は、Thin Lizzyに始まり、北アイルランド出身のGary Moore、そして、ブームタウン・ラッツ(ボブ・ゲルドフ)、U2、クランベリーズ、コアーズでしょうか。基本的にはハード・ロック・フリークなんです。大神田先生が、U2、クランベリーズを挙げてくれて、とても嬉しいです。それではまた。
投稿者:内藤: at 2007/06/20 09:52
 内藤先生、おじゃまします。アイルランド、ダブリンときては、黙っていられず、コメントさせて頂くことにしました。もう20年以上も彼の地を踏んでいませんが、ダブリンには2度行きました。1度目は大学院の学生のときで、とにかくダブリンへ行きたいと、ロンドンに着くや友人のところに荷物をあずけ、ユーストン駅から夜行列車に乗り、ホリヘッドからフェリーで早朝のダブリン郊外に上陸しました。7月の下旬でしたが、オーバーが必要なくらい寒く、日曜日のこととてツーリストインフォメーションも食堂も休み、公衆電話が壊れていたり使い方がわからなかったり宿探しにも苦労しました。
 2度目は、山梨学院大学に奉職した年のことで、2ヶ月遅れの新婚旅行でスコットランドを列車で旅した後でリバプールからフェリーでダブリンに直行しました。まだ現在のようにアイルランドが認知されてないころのことでしたから、東洋からの観光客はほとんどおらず、町を歩いているとじろじろ見られたものです。2度ともツーリストインフォメーションで紹介されたフィッツジェラルドさんというお宅に宿泊しましたが、親切な人たちでダブリンを去るときには空港まで車で送ってくれましたし、息子が生まれたと知らせるとすてきなウールの子ども用のセーターをわざわざ日本まで送ってくれました。
 3週間ほど前に、渋谷のオーチャードホールに家族3人でチーフタンズのコンサートを聞きに行きました。彼らのコンサートを見るのはこれで4回目になりますが、彼らの音楽を初めて知ったのは2度目のアイルランド旅行のときですから、ファンとしてはかなりのベテランになります。CDも20枚以上もっているかと思いますが、初めて彼らの音楽を知ったのはカセットテープからでした。日本がそろそろレコードからCDに変わろうという時代だったにもかかわらず、アイルランドのレコード店の主流はまだカセットテープだったわけです。
 というわけでぼくの自慢は、まだワールドミュージックとしてアイルランド音楽もしくはケルトミュージックが認知される以前からのアイルランド音楽のファンだったということです。エンヤが人気者になりケルト音楽ブームが起こったときに多少ブレーキがかかりましたが(どうもみんなと同じことをすることができない性のようです)、アイルランド音楽のCDのコレクターだった時期もあります。日本ではほとんど手に入らず、まだAmazonもない頃のことですから、学生を連れてアメリカに行ったときに買って帰りました。ご存知のようにアメリカにはアイルランド系の人が多いですからアイルランド音楽のレーベルも多いのです。もちろん、アイルランド音楽のCDは現在も細々と集めていますが、ブレーキがかかったまま加速できないのは、他の趣味にお金がかかり、CDにお金を回せないからのようです。
 アイルランド音楽にはチーフタンズで開眼しましたが、他の好きなアーティスト、グループは、ロックとトラッドを融合させたクラナド、アルタン、デ・ダナン、デ・ダナンのヴォーカルでもあった最高の女性歌手ドロレス・ケーン、メアリー・ブラック、最近お気に入りのニアム・パーソンズ、U2、ホットハウス・フラワーズ、クランベリーズ、ボノにも影響を与えているというクリスティ・ムーア、最高の男性歌手ヴァン・モリソンなどなど、その他ケルト圏のアーティストも加えたら枚挙に暇がありません。
 シン・リジーについては、ファントは言えないけれども、彼らのWhiskey in the Jarは大好きで、ダブリナースというグループのヴァージョンとともに、 YouTubeからダウンロードした動画で楽しんでいます。メタリカも歌っていますが(彼らがアイルランド公演でこの曲を演奏したときの異様な盛り上がりはやはりYouTubeの動画で見られます)やはりこの曲に関してはシン・リジーが最高のようです。大好きなポーグスも演奏しているはずで、あればシン・リジーとは別の意味で最高なのだけれども、今度探して見ることにしましょう。
 おじゃましました。
投稿者:大神田丈二: at 2007/06/18 16:06

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