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アルビレオの想い(ご挨拶にかえて)

2010.04.12 03:04 | アルビレオの想い | 投稿者:Mukasa

山梨学院PB(パブリシティ)センター、web情報課・武笠です。
この4月1日付けで、メディア戦略室CoPaは組織改変を受け、名称及び所属が、
「山梨学院総務部メディア戦略室CoPa」から
「山梨学院PB(パブリシティ)センター web情報課」
と変更されました。
業務内容・スタッフ構成、設置場所・連絡先等に変更はありません。
今後ともよろしくお願いします。

さてこれを機に、旧メディア戦略室(CoPaブログ)は更新を停止して、新しくこの、web情報課ブログ(アルビレオ通信)を立ち上げました。

アルビレオ・・・
聞いたことのある方も多いと思います。
アルビレオは、夏の天の川を華麗に飛ぶ白鳥座の、ちょうどその嘴のあたりにある二重星です。
肉眼で見るのは厳しいけれど、宮沢賢治が(銀河鉄道の夜)の中で、トパーズとサファイヤに例えた双子星は、(天上の宝石)と称され、夜空で最も美しいと言われています。

僕の持っている小さな望遠鏡でも十分に楽しむことができますが、一昨年の夏に行った国立・石垣島天文台の巨大な105センチカセグレン望遠鏡(むりかぶし)で見た姿の見事さは、今も脳裏にくっきりと焼き付いています。
http://blog.ygu.ac.jp/seminar/yakanhikou/blog/archive/2008/08/091118114909.html

今まで、主にブログ運営についてのお知らせを行ってきたCoPaブログの替わりに、(アルビレオ通信)なんてちょっと抒情的なタイトルを付けたのは、いくつかの想いがあるからです。

一つ目は、懸け橋になりたい・・・ということです。
山梨学院には、星にちなんだ名称がたくさん使われています。
生涯学習センター地域福祉サービス研究部「シリウス」、附属小学校を見守るイルミネーションツリー「夢の星」・・・
中でも最も象徴的なのは、やはりアルテア(アルタイル)とベガです。
山梨学院の校章に使われている梶の葉が、古の七夕行事に深く関係しているところから、七夕の星アルテアとベガは我が校にとって馴染み深い星です。
七夕祭り、音楽祭、モニュメント、マスコット(アルティー・ベッキー)など。
ご存知の通り、アルテアは七夕伝説の彦星・ベガは織姫ですが、その二人が年にたった一度だけ出逢う、その手段は知っていますか?
天の川を星のいかだに乗って渡るとか、上弦の月を舟にするとかいくつか伝説がありますが、そのうちの一つが「カササギの橋を渡る」というものです。
中国や韓国の伝説では、冬に渡ってくるカササギは夏になると地上を離れ、天上の世界に集まって、七夕の夜、二人のために橋を作るというのです。
そしてその橋の部分こそが、ギリシャ神話で言う白鳥座にあたるのです。
メディア戦略室時代からの部署のコンセプトに、(隙間を積極的に埋めていく)という趣旨のものがありました。
要は学内外問わず、いいものを出していくために、誰かと誰かの懸け橋になりたいという思いでした。だから(いっしょに協力して、汗かきましょうね〜)=(Collaboration & Partnering)=CoPaなんて名前を付けたのです。
部署名は変わりましたが、その想いは引き続き持っていたいと思っています。
アルテア・ベガ=山梨学院だけを結ぶのではなく、天の川=webを通じて多くの皆さんを結ぶ懸け橋になりたい・・・そんな想いです。
ついでに言うと、白鳥座にはアルタイル・ベガと夏の大三角形を形成する1等星・デネブがありますが、そこまでは大きくないという遠慮があります。
嘴あたりでひっそりと・・・で良いのです^^

二つ目は、情熱と冷静の間・・・という想いです。
webを製作していく作業は、かなり地味な裏方仕事が多いです。
新規作成やリニューアルもそうですが、まして日々の更新作業などはなおさら。
中には「一体何やってるの?」なんて方もいらっしゃいます。
ところが、これが結構骨が折れる。そのことはメディア戦略室で6年間やってきてかなり痛切に実感しています。
僕らの仕事は「いい物を作りたい!」という情熱がなければ出来ません。ただ事務的に何かを掲載したところで、人の気持ちは掴めません。
けれどその一瞬の情熱に舞い上がり、将来的な展望や全体的な視野が欠けてしまうと、それは空回りした単なる蛮勇になってしまいます。情熱のその内部に、どこか冷静さを持っていなければいけないのです。
だからこんな風に夢見ます。
前述したとおりにアルビレオを肉眼で見ることはできないけれど、よくよく見ればそこに全天一美しいと言われる星があり、それは単に美しいだけではなく、燃えるような黄玉(トパーズ)の情熱と、静かに輝く青宝玉(サファイヤ)の冷静が、見事に調和して輝いている・・・そんな風に仕事ができたらいいなと。
これは僕自身の理想でもあり、目標であり、夢です。


最後にもう一つ。楽しまなければいけない・・・という想いです。
これは(楽)したいという意味ではありません。
積極的に今のこの仕事を楽しんで、情報発信していきたいと思っているのです。
私事ですがもう7年もラジオをやらせてもらっていて、強く感じていることがあります。
それは楽しいという感情は、言葉以上に人に伝わるということです。
正直今からすると少々消極的に、ラジオに出ていた時期もありました。けれどある時思い立って、積極的に楽しんでやってやろう!と自分の中で方向性を変えました。するとその直後からメールやファックスなどの反応が一気に増えました。その時は不思議に思えましたが、多分言葉で伝わるものに何かが追加されたのだと思います。先日もある先輩から「武笠君のラジオは内容もいいけれど、何より楽しそうなのがいい」と思いがけずお褒めの言葉をいただきました。すごく嬉しかったです。
もちろん僕らの部署の最大の命題は、「正確に・迅速に・適切に」情報をお伝えすることです。それは十分に理解し、重視しているつもりです。
でも、学校は楽しいところです。特に大学・短大は地域の知の拠点として、学ぶ喜びを教える場所でもあります。楽しいことを楽しんで伝えなければ、誰が楽しんでくれるだろう?そんな気持ちを持っています。
そしてそのためには、時には切り口を変えることも必要ではないかと考えます。
ここまで読んでいただいてお気付きの通り、今僕はかなり主体的な文章を書いているはずです。もちろん自分の立場は踏まえた上で、また他への影響は考慮した上で、自分の言葉で語ることも(楽しさ)を伝える有効な手段になると思うのです。
賢治は(銀河鉄道の夜)の中で、美しいアルビレオを天の川の流れる速さを計る観測所と考えました。なんて瑞々しい感性なのだろうと思います。
僕は賢治には程遠いけれど、そんな気持ちで知の楽しみを伝えていければと考えています。

今現在の僕自身の、この部署・このブログについての想いを述べさせていただきました。
いずれにしろ、一所懸命に頑張りたいと思っています。
生まれたばかりのweb情報課、そしてこの(アルビレオ通信)を、どうぞよろしくお願いします。

文責・武笠

コメント
武笠さん、こんばんは。お久しぶりです(^-^)

(アルビレオ) 素敵な名前ですね!
星から命名されたことも、様々な想いが込められていることも、さすが(武笠さん)という感じです♪

web情報課が山梨学院大学と地域、その他の皆さんとの素敵な架け橋となりますよう、祈っています☆★
投稿者:ちぃ: at 2010/04/12 23:46

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