Vol.9 山梨通訳ボランティアネット 〜スタイル編〜
2010.05.06 07:00 | 山梨通訳ボランティアネット
テーマ:コミュニケーション
今回のむじなみゅ〜ずは・・・山梨通訳ボランティアネット の皆さん
@むじなみゅ〜ずスタイル
・・・むじなみゅ〜ずとあなたをつなげる楽しい暮らしのヒントをORIの目線からご提案しています。
先日、日本に住む外国人の友人からこんな質問をされました。
「マンションのごみ置き場についての要望を管理人に伝えたら、
『即答できません』って言われて意味がよくわからなかった。
日本人はなぜわざとわかりにくい言葉を使うんだ?」
確かに、『即答できません』よりも『今すぐ答えられません』の方がわかりやすいですよね。
これは対外国人という場合だけでなく、日本人同士においても言えることではないでしょうか。
コミュニケーションってなんだろう???
会話=コミュニケーション???
舞台演劇をしていたとき、台本があがる前によくやる稽古がありました。
それは、一つの言葉でさまざまな感情を伝えるというもの。
例えば・・・2人組になり「好き」という言葉を互いに言い合います。
でも、毎回違う感情をそれに込めます。
「嫌い」「どっちでもいい」「すごく好き」「あんまり好きじゃない」・・・
同じ言葉を発しているにも関わらず、“しぐさ”や“表情”の違いで感情を表現していきます。
稽古を重ねていくと、当人同士にも観ている側にも想いが伝わってくるものです。
もちろん、場合によっては言葉を正確に伝えることも必要でしょう。
でも、言葉はコミュニケーション手段の一つ。
友人の話に戻ると、電話口の管理人は少々相手への思いやりが欠けていたのではないでしょうか。
もしかすると、相手にわかりやすく伝えようという“意識”や“練習”が足りないのかもしれません。
今回、山梨通訳ボランティアネットの皆さんの取材を通じて“ゲストに対する温かな想い”を感じました。
そして、それが伝わったゲストたちからは「笑顔」と「Thank you!」が返ってきました。
それこそがコミュニケーションのもつ意義なのではないでしょうか。
英語が上手に話せなくても、親しみをもって相手に微笑みかけることはできます。
そしたら相手もにっこり微笑み返してくれるかも???
一方通行ではなく“通い合う”コミュニケーションを目指していきたいものです。
【山梨通訳ボランティアネット オフィシャルHP】
http://www.fruits.jp/~luck_net/index.html




