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「人権とは、講義ノートから見えてくるもの。。」

2010.12.22 17:25 | 授業レポート | 投稿者:k.k

  「憲法」という言葉から・・日本国憲法の三原則、「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」はすぐに思い浮かびました。しかし実際の条文を耳にしたのはいつ以来だろうか・・

  

  今回は、遠くて身近に必要な「憲法」を独自の視点で分かりやすく説明してくださる若手のホープ。この先生にスポットをあてます。 先生の授業スタイルは、必ずテーマを決めて講義ノートのレジュメを配布するところからはじめます。今日は『憲法による人権保障のメカニズム』

   この講義ノートはカッコ内が空欄になっていて、その中に文字を入れる形式になっています。先生は「人権保障の歴史的展開」や「人権の分類と性質」といった項目について、日本国憲法と大日本帝国憲法の比較を中心に説明が進んでいきます。 人間らしく生きていくため基本となる権利が「人権」、これから社会で活躍していく若者たちに伝えていかなければならないとても重要なキーワードです。

 

  授業を受けている 学生たちに対しても、憲法で必ず学ぶべき内容として事例も織り交ぜていきながら、 「人間であることにより当然に一定の権利を保障される人権、人権とは憲法によって与えられるものではなく、憲法はあくまでも人権を確認するものにすぎないのです。」と力強く語りかけます。

 

  先生は説明を続けるなかで、講義ノートの空欄に重要なキーワードをパズルのように はめていきながら、ポイント部分を強調して分かりやすく伝えています。また、学生たちのレジュメを拝見すると、なんと驚き、皆それぞれ工夫してオレンジや赤といった蛍光ペンやマーカーなどで重要点を一字一句聞き逃さないようにペンを走らせていき、自分なりのノートを作成しています。なるほど、これは分かりやすい!この勉強スタイル、国家試験対策にも役立ちそう。

  さわやかでまじめな先生の独自の授業スタイルは、公務員関係に進む学生たちにも人気です。

「これから地方分権が進む公務員であっても広く社会で活躍していく企業人であっても、自らが法律を解釈して仕事をすすめていくことが増えていきます。権限も責任も増えていく将来の自分をイメージして、法律のどこが大事なのかを原理原則を中心に学んでもらいたい。」と先生は熱く語りかけていました。

 

  社会で活躍するために法律は基本でありとても重要です。現場を取材してはじめて知る先生の横顔、明日の社会を担う学生のために必至に取り組む姿は嬉しくもあり、またエールを送りたいです。

 

 【学生におたずねします!】

2年生➡「将来ロースクールに進み法曹関係の仕事に就きたいと考えています。そのためにも憲法の授業はとても重要なので真剣です。」

3年生➡「公務員を目指しています。公務員試験の勉強もしていますが、先生の授業は覚えやすくてとても分かりやすいです。毎週の勉強を積み重ねていくと自信になります。」

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