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「実務家による現場の実態」

2010.12.22 12:34 | 授業レポート | 投稿者:K・K

 尖閣諸島沖での外国漁船の問題や、近隣諸国でのミサイル攻撃問題など、‘安全保障’にかんする問題が毎日のように報じられています。漠然としたイメージは沸くものの、なかなか言葉で説明するのが難しい‘安全保障’。「政府組織や非政府組織はどのような取り組みをしているか。今後取り組まれるべき諸問題にはどのようなものが存在するか。それらに対する理解を、安全保障の現場で活躍中の実務家・専門家による授業をつうじて深めること」がこの授業の目的です。

 この授業は、外務省をはじめとする関係官庁、国際機関、非政府組織などの実務家、シンクタンクや他大学の専門家、ジャーナリストなどを講師としてお招きし、それぞれの経験や研究にもとづく現状分析、政策構想などの貴重な話しを聞くことが出来ます。

 「現場を知っただけでは研究は成立しない。しかし、現場を知らないために議論が誤解に陥ることも、珍しいことではない。理論と現実を往復しながら研究を発展させることの重要性に気づくこと。」

 

 この科目をコーディネートする先生は、一見クールに見えますが、実は茶目っ気のある面倒見の良い優しい先生です。ひとたび授業に入ると、流行語にもなった「事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ!!」という大ヒット映画の主人公の刑事のように学生たちに熱っぽく語りかけます。

 

 この日は、陸上自衛隊の第5次派遣群の群長としてイラク人道復興支援を担当された講師をお迎えしました。

 「イラク人道復興支援と自衛隊の活動」をテーマに自衛隊のみならず支援の全体像や活動の難しさをレジュメやビデオを用いながらの授業に、実際イラクの現場で指揮を執ったリアルな話で、学生たちも自然に引き込まれていきます。「理論と現実を往復しながら研究を発展させることの重要性に気づくこと。」に一歩も二歩も近づいているのを学生の表情から沸々と感じた、そんな授業でした。

 

【学生におたずねします!】

3年生➡「将来は国際関係の仕事に就きたいと考えています。この授業では、毎回現場で実務を担当された先生から、教科書の説明やメディアの報道などではわからない貴重なお話しを伺うことが出来ることがとても良いです。安全保障の問題に限らず、ニュースについて違う見方が出来るようになったのはこの授業のおかげだと思っています。毎週参加するのが楽しみです。」

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