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経営情報学科

塩沢一平

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 J・POPとJ・Classic、そしてAsian・POPがメジャー・テーマです。
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 上の写真は、ハーバード大学で、John・Harvardとの記念写真です。……足をなでると頭が良くなるといわれていますが……
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著書が出版されました。『万葉歌人田辺福麻呂論』

2011.02.01 01:00 | 古典

授業中、執筆中であるとお話していた本が出版されました。

なんとクリスマスイブ(出版社のちょっとした気遣いにも感謝)!


『万葉歌人田辺福麻呂論』(笠間書院)

日本の古典の世界Ⅰ・Ⅱでも扱っていた、あの歌人の本です。

万葉集では、最後の時期、聖武天皇や大伴家持と同じ時代の歌人です。

この二人ともとても関係が深く、聖武天皇が平城京から一時期都を移した
「久邇京(くにきょう)」に関する讃歌を詠んでいます。大伴家持とは、越中で歌を詠みあうほどの関係でした。

このように重要な歌人でしたが、今まであまり研究が進んでいませんでした。この田辺福麻呂についての初めて出版される本です。

久邇京讃歌は、二組の長反歌からできています。この二組が、精緻な対応関係にあることは、授業でみなさんと考えていきました。そんなこともこの本に詳しく述べました。


ちなみに
最近、この久邇京の京域の中から、田辺福麻呂と時代が重なる遺跡が発見されました。
「馬場南遺跡」(京都府木津川市)です。ここからは、万葉集と共通する歌句が書かれた木簡や8000枚もの灯明皿、ほとんど出土することがなった彩釉山水陶器も見つかっています。田辺福麻呂が仕えた橘諸兄と関係が深いとの説もあります。

万葉集という文献と、遺跡から出土する考古学資料とによって、8世紀後半の日本の世界が、少し見えてくるかもしれません。

是非ともお読み下さればと。

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